タイプじゃない…から成婚に至った、伴走する仲人夫婦のお話

手をつないで映る、成婚記念写真。
微笑ましいが交際中の彼女の気持ちは…

・タイプじゃない
・太っている
・不健康

と言って不満たらたら。
じゃあ、なぜ交際希望をしたのだろうと思う
私たち仲人夫婦。

・50代女性 看護師(レジェンデ会員)
・60歳男性 バス運転士(他社会員)

①交際成立

 タイプじゃないけど、面白い人だからという
 理由で、交際希望。
 仲人としては、お相手を否定せずに今を選んだ
 ことは良かったと思いました。

②交際中

 お二人は居住地が遠く、片道2時間ほどかかり
 ました。
 が、週一くらいで会っており彼が彼女の居住地
 まで来ることが多かったようです。
 ですが、月一回のご来店時に…
  会「な~んかね~、お腹が出すぎてるんです」
  レ「気になるんだったら、へこますアドバイス
     してあげたら?」
  会)「いってるんですけど、甘いものばっかり
     食べるし…」
  レ「どうしてもって言うなら、交際終了しましょか?」
  会「う~ん、でも優しいし」
 こんな感じで数ヶ月。
 ・・・・・
 ある時、彼女が車で彼の住む地域へ出かけた時
 軽い接触事故を起こしました。
 動揺した彼女はスグに彼へ電話連絡して現場に
 来てもらい、事故の相手との話から警察や保険会社
 への連絡など手際よく処理する彼に、安心感と
 信頼感を得ることになりました。

③真剣交際へ

 ②の事故後は、彼女の発言に変化が出ました。
 「お腹がでてる」の言葉は同じですが、以前の
 言葉の感情として不健康が強調されていましたが
 この時点では、彼の健康を心配するものでした。
 言葉は同じでも、気持ちが変化すると意味合い
 も変化していくのですね。

④成婚

 元々彼は、彼女のことをすごく気に入っていて
 成婚への気持ちが強かったのですが、彼女の
 気持ちがかなり薄かったので、なかなか前進
 できなかったのです。
 傾向として女性は成婚への気持ちのスピードが
 男性と比べてノンビリというのが一般的です。
 交際中に色々なことがあって、彼女の気持ちが
 変化していったことが良い方向だった結果です。

⑤ついでのお話

 お二人は遠方に住んでおられて、成婚にあたって
 どうしたか…
 彼女は看護師として勤務していたが、彼は60歳
 になって一端退職し継続雇用で嘱託として勤務
 していますが収入は大幅に減。

 私たちは、一つの提案として私たちの会員さんに
 バス運転士がいるので60歳のバス運転士の正社員
 雇用しているか聞いた結果、募集中でした。
 この会社は彼女の近くの会社だったので、このこと
 と彼女の家に引っ越しするのがベストと思うことを
 伝えました。

 現在、私たちの提案したことが実現しています。
 

★伴走する仲人夫婦から…

 婚活をしていると…
  婚活をやめよう、と思うこともあるでしょう。
  結婚はもういい、と思うこともあるでしょう。

 どうしようも辛さ、悲しさ、絶望感に襲われる
 こともあるでしょう。

 そんな時は、ぜひレジェンデの仲人夫婦に
 ご相談ください。
 お話相手にしかなれないかもしれませんが、
 アナタは一人ではありません。
 アナタの味方でいたいです。 

 人生は、不平不満を持って生きるのではなく
 数えきれない幸運や幸せに気づきに感謝する
 生き方を選択したいものです。   

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婚活でお困り のことがありましたら、
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